諫早市議会 2022-03-06 令和4年第2回(3月)定例会(第6日目) 本文
それと、2点目の治水施設維持補修事業につきましてですが、全体事業における対象河川数は37河川で、浚渫土量につきましては約9,900立米を見込んでおり、河川の正常な排水能力の復元など維持管理の強化と、異常気象による浸水被害の軽減を図るものでございます。
それと、2点目の治水施設維持補修事業につきましてですが、全体事業における対象河川数は37河川で、浚渫土量につきましては約9,900立米を見込んでおり、河川の正常な排水能力の復元など維持管理の強化と、異常気象による浸水被害の軽減を図るものでございます。
諫早湾干拓調整池に流入する河川は、潮の干満の影響を受けることなく常時排水が可能となり、先ほどから申しておりますけれども、河川の氾濫による被害は解消したり、また、軽減されたと、このように認識しておりますけれども、先ほど申しました3つの海域ごとのいわゆる感潮河川の二級河川の河川数と被害の有無、また、被害が発生する状況であれば、その対策をどのようにされておるのか、現状についてをお伺いいたします。
先ほど述べましたように、本市が管理する河川数は非常に多く、また、管理延長も長いため、河川全般のパトロールなどにより異常箇所を発見し、対応することは現実的に困難な状況でございますので、河川の異常箇所などを発見された場合は市へ通報していただくなど、今後とも市民の皆様の御協力をお願いしたいと考えております。
河川数を30本、延長を6万369メーターということで答弁をいたしておりましたが、精査をいたしたところ誤りがございまして、本数が29本、延長が5万3,068メーターでありましたので、訂正をお願いしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(川田典秀君) 次に、5番、吉田幸一郎議員の質問を許します。5番、吉田議員。 ◆5番(吉田幸一郎君) (登壇) 5番、南創会の吉田です。